2016.04.11テープ起こしで稼ぐ , テープ起こしの基本

テープ起こし初心者の方必見! 文字起こしのコツをつかんで作業効率アップ

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「テープ起こし・文字起こし」は、耳で音を聞き、聞こえた内容を文字に書き起こす仕事です。一般的には、誰にでもできる簡単な仕事というイメージを抱かれがちですが、いざ実践してみると意外と難しく、音を上げてしまう方も多いのです。テープ起こしの仕事を始めたばかりの初心者の方なら、「何を言っているのか聞き取れない」「知らない専門用語ばかりが登場する」「予想以上に時間がかかる」などの悩みを抱えるケースがほとんどでしょう。
しかし、テープ起こしをより早くより正確に行うためのコツをつかめば、現状よりもスムーズに仕事が進められるはずです。ここでは、初心者の方に役立つ作業効率アップのコツをいくつかご紹介しましょう。

まずは話全体の流れをつかむ

初心者の方にありがちなのは、最初から全ての音を完璧に文字に起こそうとすることです。テープ起こしをしている途中で聞き取れない単語が出てきた場合、何と言っているのかハッキリと分かるまで何度も聞き返したという経験は誰にでもあるでしょう。しかし、それを繰り返しながら作業を進めいくと、非常に時間がかかってしまいます。
テープ起こしをスピーディーに進めるには、聞き取れない単語が現れても立ち止まらずに、どんどん先へ進んでしまうことがポイントなのです。不明部分には記号などを入力しておき、全体の文字を起こし終わった後で、聞き直します。
なぜこの方法が良いかというと、最初に耳にした時は何を言っているのか分からなかった部分が、全体の話の流れをつかんだ後で聞き直したら分かったというケースがとても多いからです。音をすべて聞き終わった後というのは、どんなテーマについて話しているのか、話し手はどんな意見や思いを伝えたがっているのか、どのような種類の単語が多用されているのか、などがおおまかに理解できている状態です。つまり、音声を聞く前のまっさらの状態よりも、単語を判別しやすい状態になっているのです。

単語登録機能を使いこなす

次におすすめするのは、パソコンの単語登録機能を活用するという方法です。頻出する単語や自分が打ち間違いしやすい単語などをあらかじめパソコンに登録しておきましょう。この方法は、時間短縮はもちろんのこと、タイピングミスの防止にもつながります。
もしかしたら、「一つの単語の変換にそれほど時間はかからない」と思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、音声の中に出て来る単語の数は膨大なので、変換時間の短縮の積み重ねが結果的に効率アップにつながるのです。効率よく文字変換を行えるかどうかが作業時間に大きな影響を及ぼすので、積極的に単語登録機能を利用しましょう。

専門用語に戸惑った場合は?

最後のコツは、専門用語が数多く登場するテープ起こしの際に役立ちます。専門的な話の場合、話し手の発音は聞き取れるけれど、初めて聞く単語のため漢字が分からず困ってしまうというケースがよくあります。そんな時は、聞き取れた発音をひらがなやカタカナのままインターネット検索してみましょう。
普段聞きなれないような非常に珍しい単語の場合、ひらがなやカタカナで検索しても一発で答えにたどり着く場合が多いのです。なお、それでも分からないという場合は、不明な単語の前後から関連していると思われる単語をいくつか拾い、それらとセットで検索すると出てくる可能性が高くなります。

おわりに

テープ起こしの効率をアップさせるためのコツをいくつかご紹介しましたが、もちろん一番重要なのは、経験を積んで作業自体に慣れていくことです。音を聞きやすい環境やタイピングしやすい環境は個人個人で異なりますから、仕事の数をこなしながら、自分なりに作業をしやすい環境を見つけ出したり、作り出したりしていくことが大切です。さまざまな工夫をしてスキルを高めながら、ベテランテープライターを目指しましょう。

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